皆様こんにちわ。MUGENのます犬(ますけん)でした。今回は、無料で作る!!自作プロフィールムービーについて紹介していきます。記事を始める前にPRですが、MUGENではご披露宴のライブエンドロールと次世代ビデオ撮影のライブマルチカメラをリーズナブルな価格でご提供しておりますので、これから準備をされる方はぜひご覧ください。
しあわせハイブリッド撮り
(ライブエンドロール)
しあわせぜんぶ撮り
(ライブマルチカメラ)
本記事2回目となる無料で作る!!プロフィールムービーですが、今回は写真の表示時間について書きたいと思います。
プロフィールムービー制作する上で、そもそも何枚写真が必要なのか?と聞かれます。枚数の決め方はまず使用する音楽の曲の長さを把握します。ここでの例は5分とします。そこに1枚当たりの表示秒数で割ると暫定の枚数が出ます。
1枚ごとの表示秒数ですが、これまでの経験則でいきますと、おおよそ1枚につき5秒に加え切り替え(トランジション)1秒、合計6秒がちょうどいい感じです。
そうすると5分(300秒)÷6秒=50枚となってタイトルと途中のテキスト、フィニッシュを差っ引いても、おおよそ新郎15枚、新婦15枚、ふたりのパート15枚、締めの写真1枚。がちょうどいいくらいです。
音楽のテンポがかなり速かったり、スライドショーの切り替えが2枚ずつになってしまった場合、そこからさらに多くする必要がありますが、切り替えが早すぎると写真の下に挿入するテロップが読み切れなかったり、年配の方の目が追い付かないなど問題が生じます。
ひとまず50枚くらいに厳選し、そこから調整して4枚くらい引き算して予備としてとっておく。と段取りとして良く編集も後々楽だと思います。そして、各パートの写真は時系列で考えて均等に振り当てると良い感じです。例えば…プロフィールムービーの新郎パートでは
生まれた直後の写真…1枚
幼いころ…両親や祖父母と一緒に写る写真など…2枚
幼稚園…おゆうぎ会で衣装着ている姿など 2枚
小学校…屋外授業や大会の写真 2枚
中学校…部活動の写真 2枚
高校生…部活動の写真 2枚
大学生…サークル仲間との集合写真 2枚
社会人…職場の仲間との集合写真 2枚
大体こんな感じで分解していくと良いと思います。新郎あるあるでは、中学から大学までの写真がほとんど無い!!という方が意外に多いです。お父さんお母さんも大きくなったら写真を撮る機会が減ってくるんでしょうね。というかご本人が撮られたくないという理由もあるかもしれない。
ちなみに、学生時代の写真がない時に役に立つのは卒業アルバムです。写真集ページとかに偶然写っていたりしますので活用しましょう。
いかがでしたでしょうか??これからプロフィールムービー作らなきゃ!!と慌てるご新郎ご新婦様をよく見ておりましたので、お役立てできれば幸いです。んで、ちゃっかりPRですが、弊社もご披露宴のライブエンドロールと記録ビデオを承っております。ぜひお気軽にご相談ください。それではまた次回