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wi-fiの種類を確認しよう

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皆さんこんにちわ。MUGENのますけん(増川佳祐)です。
今回は、基本に立ち返って、wi-fiの通信規格の種類をおさらいしたいと思います。

wi-fiはWi-Fi Allianceができてから今から約20年前と歴史がまだまだ浅く、一般的に広がってきたきっかけはやはりスマートフォンの普及が一役を買っています。

スマートフォンの普及前にもパソコン業界ではまずはwi-fi接続用のPCカード(BUFFALO WLI-PCM-L11GPなど)の販売など周辺機器として発売をされて、次第にノートパソコンに標準搭載をされていくようになってきました。

wi-fiの規格は根本的なものはあまり変わらず、年々進化して速度が早くなってきています。表にしてみると

※wikipedia調べ

規格 速度(理論値) 策定年
IEEE802.11b 11Mbps 1999年
IEEE802.11a 54Mbps 1999年
IEEE802.11g 54Mbps 2003年
IEEE802.11n 65Mbps〜600Mbps 2009年
IEEE802.11ac 292.5Mbps〜6.93Gbps 2014年
IEEE802.11ax 9.6Gbps 2020年?

となっており、今はなんとなくの感覚ですが、一般的には端末側(クライアント・子機)もルーター側(親機側)も11nの規格が概ね浸透してて、ちょっとこだわって設置している方は11acの通信ができるってところでしょうか。

スマートフォンが新しいものでも、ルーターが古いと、せっかくの高速体験が
できないまま利用している方も多いと思います。ちなみに、iPhoneで通信速度を比較してみますと

【[iPhone/iPad]iPhone、iPad で利用できるWi-Fiの規格を教えてください。】より引用

wi-fi a/b/g/n
対応するiPhone 5/5c/5s

wi-fi a/b/g/n/ac
対応するiPhone 6/6s/SE/7/8/X/XR/XS

wi-fi a/b/g/n/ac/ax
対応するiPhone 11/SE(第二世代)

となっていました。私は未だにiPhone7を画面やバッテリーを直しながら使っているのですが、以外にもac規格に対応していたんですね…。

といいますのも、事務所のwi-fiでiphoneからスピードテストをするとあまり数字が伸びなかったのでn規格留まりかなと思っていました。まだまだ検証する余地がありそうです。

ちなみに、近年名称の改定も行われたそうで、最近では下記のような呼び方になったそうです。

802.11n→Wi-Fi4
802.11ac→Wi-Fi5
802.11ax→Wi-Fi6

どんどん規格が増えてわけが分からなくなってきたのでナンバリングされたのは素直に良いですね。
最近ではwi-fi6と謳って販売されるルーターも出てくるようなので、参考にしてみてはいかがでしょうか。

wi-fi環境改善ケースその1

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皆様こんにちわ。wi-fiドクター、MUGENのますけん(増川佳祐)です。今回、自社のネットワーク環境を見直して、速度改善と通信の安定化について検証していきたいと思います。

もとから自社でのwi-fi環境はごく当たり前に設置してあり、違和感なく使用しておりましたが、最近になってビデオ会議を頻繁にするようになってから、違和感を感じるようになってきました。

具体的な症状として
▼ビデオ会議をしていると1時間に1回、1分間程度の通信が停止する
▼インターネットテレビ(PrimeVideo)を利用すると、後半作品のいい所で止まったりする

メールや軽いインターネットの閲覧ですと、特に不便を感じることがありませんでしたし、インターネットテレビも正直半ば諦めてTSUTAYAでDVDをレンタルしていたりしたのですが、ビデオ会議に限ってはそうもいかず、

ビデオ会議内容で審議・可決、の時に挙手をしていないと進行が止まったり、
大事な人の発言の時に止まってイライラしたり、かなり不便を感じるようになってきました。

そこで、ここは思い切って新しいルーターを購入してネットワーク環境を改善してみよう。という運びになったわけです。

では、改善前のネットワーク環境がどうなっていたかと言いますと

こんな感じです。
スピードテストを行いますと(スクリーンショットをとっていませんでしたので、下記にデータを記載します。)
fast.com
PC2からWi-fiによる速度テスト
1回目 17Mbps
2回目 19Mbps
3回目 17Mbps
PC1から有線LAN接続による速度テスト
1回目 64Mbps
2回目 62Mbps
3回目 62Mbps

PC2からWi-fiによるPingテスト(ルーターへ)
2966回中 失敗187回
PC1から有線LAN接続によるPingテスト(ルーターへ)
697回中 失敗1回

と、1回目にしては気持ちがいいくらいにボロボロな結果が出てきました。
言い訳をしますと、仕事ではあまりヘビーに通信をしていなかったというのと、自宅が別でプライベートでは使用しないという点も目を背けていた理由ではありました。

ただ、なんとなく問題箇所は自分の中で分かっており、まず、図で言う問題箇所1のハブですが、去年、諸事情でNTTのフレッツ光をauひかりに変更し、電話番号を2回線所有している理由からau側から「auのホームゲートウェイを2台繋ぎます。それをONUから分配する必要があるのでHUBを用意してください。」と言われ、ひとまず自宅に転がっていた100Mbpsの安いHUBで代用していたんです。スピードが遅い原因はまずはこれだろうとは予測していました。

続いて通信が断片的に切れる原因ですが、問題箇所2のルーターWSR-300HPから後付でそれぞれの場所に中継機をつけてwi-fiの電波を使い方ところへ伸ばしておりましたが、安価な中継機を使用していましたので機器の相性(設定状況)によっては通信状態が悪くなるであろうとは想定しておりました。

まずは、各中継していた子機の電源を切ってスピードテストを行うと
PC2からWi-fiによる速度テスト
1回目 41Mbps
2回目 40Mbps
3回目 38Mbps
PC2からWi-fiによるPingテスト(ルーターへ)
3567回中 失敗0回

とたんに通信状況が良くなりました。この段階で中継機を疑って間違いはなさそうです。
中継機の設定を改善しても良いのですが、もともと建物Aから建物Bへは特定の人が往来をし、wi-fiの電波が良いアクセスポイントへ手動で切替えられるほど器用な人ではなかったので、これを機会にメッシュネットワークで安定したwi-fi環境を整備してみようと考えました。

【参考記事 Wi-Fiの新トレンド! メッシュネットワークに向く人、向かない人】

Wi-Fiの新トレンド! メッシュネットワークに向く人、向かない人

一番の決め手は、スマホが移動をすると、何も考えないで最適なwi-fiに切り替わるという点ですね。
接続台数は多くないので、型落ちになりますがお値段がお手頃のWRM-D2133HP(専用中継機2台セット)を用意しました。

【Buffalo製ルーターWRM-D2133HP】

https://www.buffalo.jp/product/detail/wrm-d2133hp.html

なかなか個人では買ったことのない価格に思わず手が止まりましたが…ここは自分への投資と思って勇気を持ってポチります。

また、v6のスピードを体感できるようにするべく、auひかり(ホームゲートウェイ)とONU間にギガビットLAN対応のHUBを取り付けました。

この状況下で再度テスト
PC1から有線LAN接続による速度テスト
1回目 330Mbps
2回目 300Mbps
3回目 310Mbps
PC2からWi-fiによる速度テスト
1回目 39Mbps
2回目 37Mbps
3回目 41Mbps
(Pingは通信断が改善しましたので掲載しません。)

有線LANについては概ね文句なしに改善しました。
wi-fiについてはノートパソコンの子機が調子悪いのか思うように伸びず、iPadに切り替えて再計測すると
iPad(Air)からWi-fiによる速度テスト
1回目 59.4Mbps
2回目 58.7Mbps
3回目 64Mbps

端末によっても数値が違うようなので、これも記事を分けて検証していきたいと思います。
1週間以上前に交換し、ビデオ会議も数回行っていますが、概ね途切れず調子が良さそうです。
また、インターネットテレビ(PrimeVideo)も途切れることなく見られるようになり、画質が良くなった。特に早送りした時の反応の良さが上がったという報告もあります。驚いたのが、ファイルの転送サービスで、8.76GBのデータをアップロードしてみたところ、2分5秒で完了し、爆速になった体感は見ていて清々しいです。

いかがでしたでしょうか。ぜひ、ご自宅のwi-fi環境を改善したいとご希望される方がいらっしゃいましたら、ぜひ弊社へご相談ください。ご覧頂きありがとうございました。

LANケーブルもご用心

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こんにちわ。MUGEN・wi-fiドクターのますけん(増川佳祐)です。

自宅のwi-fi環境を改善するために有益な情報をコツコツと投稿していきたいと思います。今回はLANケーブルの不具合について書いていきます。

先日から、自社の事務所をwi-fiスピードアップのテストとして行ってきましたが、GW中に思い切って大掃除をしようということでルーター周辺も配線をきれいにしました。

その時は何も考えないでLANケーブルもあるものを使ってボチボチとつないでいったのですが、きれいになったと一息してインターネットを利用していたら、心なしかスピードが遅くなっているような気が。

なんとなくスピードを測定してみたところ、

あれ?!遅くなっている。

先日までIPv6の恩恵を受けて300Mbpsを超えていたのですが、何回測っても80Mbpsくらいを推移していました。

auひかりを利用しているので、ホームゲートウェイに直接接続してみると、400Mbpsくらいは出る

そのまま、wi-fiルーターに接続し直すと、80Mbpsくらいに落ちてしまう…。

はて…

ルーターを新しくしたのは良いものの、間違えて100Mbpsのポートに繋いでいるのだろうか…今どきの新しいルーターはどれも1Gbpsのポートばかりで、自分の買ったものを調べても全て1Gbpsのポートで間違いはない。

心当たりあるとしたらホームゲートウェイとルーター間に繋ぐLANケーブルになる…

これが実際使用していたケーブルですが、比較的きれいな状態で、どこか断線しているというワケではないようです。

察するにBUFFALOのルーターに付属していたLANケーブルのようですが、ケーブルをよく観察すると、カテゴリの表記がされておりません。

 

なんかあやしい…あ

 

4芯しかないLANケーブルを使用していました…

通常、LANケーブルは4対(8芯)のものを使用するのですが、おそらく相当古いルーターの付属品でコストカットを図られていたのか…半分の芯しか入っていないものだったため、1Gbpsの高速通信が出来ず、100Mbps以下の通信モードになっていたようです…。

ひとまず、仮で1Gbpsの通信ができるLANケーブルに変更したところ

 

まずまずのスピードに回復してきました。

今まではなにも考えないでとりあえず通信できていれば良い。と設置していましたが、いざこだわってやろうとすると落とし穴が多く、奥が深いですね。好奇心がそそられますが、色々調べて情報発信していきたいと思います。

wi-fiスピード測定した結果を考察する その1

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こんにちわ。MUGEN・wi-fiドクターのますけん(増川佳祐)です。

久しぶりのブログ更新です。このごろの急激な社会情勢の変化により、自宅でのインターネット利用が増え、ネットワークの不具合、wi-fiの不調が目立つようになってきました。

弊社ではホームページ上で主に映像制作を案内しておりましたが、地元のお得意様向けにパソコンサポートも行っておりまして、問い合わせが増えておりますことから、今回は自宅のwi-fi環境を改善するためのブログをコツコツと更新していきたいと考えております。

前回、スピードテストを行いましたが、今回はその数値についてどれくらいの速さであるのかを考察してみたいと思います。

Fast.com、SPEED TESTアプリでは下りが何Mbpsあるかを確認しましたが、この数字の全国的な平均値は
SPEED TESTアプリによると43.0Mbps(2020年4月30日時点)となっています。

つまり、この数字以上の結果が出ている場合は一般的な環境より早い状態。それより低い場合は遅いということになります。

なぜ、自分の環境は平均値と違うのか…
原因は多岐にわたりますのでひとつずつ紐といて考えていきます。

まず、そもそも使用しているインターネット回線が最大どれくらいの速度を出せるのか

最近は利用している方がほとんどいなくなりましたが、15年以上昔に主流だったADSLは
1.5Mbps、8Mbps、12Mbps、24Mbps、50Mbpsと様々な回線の種類がありました。しかも、NTTからの電話線の距離が2km以上伸びていきますと段々と通信スピードが落ちていくという仕様…

今は光回線となっていますのでそんな心配はありませんが
フレッツ光ですと100Mbps、200Mbps、1Gbps(1000Mbps)の速度の種類があります。
契約が古くて100Mbpsのフレッツ光のままだった…NTTから借りているONU機器が古いままであったり、
アパート、集合住宅等は1回線を共有している場合がありますので、さほどスピードが伸びない場合があります。
また、近年ではIPv6などの高速通信サービスも提供されていますが、使用している機器(ルーターなど)がv6に対応しておらず、想像していたより結果が出ない。なども考えられます。

この記事を書いているだけでも、問題箇所が書ききれないくらい出てきますので、どうしても自分で解決できない。お困りでしたら、wi-fiドクターにご相談ください。本日はここまで。

wi-fiの速さ測定 スピードテストをやってみよう

Posted by | 助けて!wi-fiドクター! | No Comments

こんにちわ。MUGEN・wi-fiドクターのますけん(増川佳祐)です。

久しぶりのブログ更新です。このごろの急激な社会情勢の変化により、自宅でのインターネット利用が増え、ネットワークの不具合、wi-fiの不調が目立つようになってきました。

弊社ではホームページ上で主に映像制作を案内しておりましたが、地元のお得意様向けにパソコンサポートも行っておりまして、問い合わせが増えておりますことから、今回は自宅のwi-fi環境を改善するためのブログをコツコツと更新していきたいと考えております。

本日紹介したいのは、スピードテストによる通信速度の確認です。普段の利用では気にならないかもしれませんが、インターネット回線も速さがあります。
速さと言っても、車で言うと「走る速さ」というよりかは、水道管でいう管の太さのようなもので、一秒間にどれくらいデータ(水)が流れるかを測定します。

もし、自宅の環境で不調を感じているようでしたら、実際に不調が起きている環境で行いましょう。

■通信状況で再現する場合
有線LANをパソコンでつないだ状態なのか…wi-fiを使用しているのか…

■使用する機器で再現する場合
スマホで確認したいのか…パソコンで確認するのか…

■場所で再現する場合
自分の部屋で通信すると調子が悪いのか…それとも特定の場所で調子が悪いのか…

これらを想定しながら場所をしっかり決めましょう。

▼パソコンで行う場合▼
https://fast.com/ja/

上記のFast.comだと、開いた瞬間からスピード測定が開始しますので、とても簡単です。
灰色の数字が動いている際は測定中…黒字の数字で止まったら速度が確定します。

▼iPhoneで行う場合▼
Speed Test

 

▼Androidで行う場合▼
Speed Test

こちらも使い方の説明が不要なくらい簡単で、「始める」をタップすると自動的に開始し、1分〜2分程度で結果表示されます。

ひとまず、簡易的に評価するため、下り●●Mbpsという数字を控え、その数字に対して比較検証を行いましょう。今回はここまでです。

ドローンのテストフライト動画

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皆さんこんにちわ。MUGENのます犬(増川佳祐)です。

今回はドローンのテストフライトで撮った映像をPV調に編集してみました。
そして会社のキャラクターのオリジナルソングに乗せてみました。

音楽:Colorize
歌:獣音ロウ
作曲:muzzle-lab
(提供ありがとうございます。)

そらと嫁に協力してもらい、散歩の映像撮ってみました。撮っている当初はPV風にするつもりがなかったので、素材が少なくて家のそらの様子をインサートしています。モデルに寄った映像はなんとなく私自身が抵抗あったので今回は引き目の映像ですが、普段見ない光景が映し出せるのは素直に面白いなって思いますね。

また、以前からLOG撮影にも力を入れており、ドローン撮影については最初からD-LOGで収録しています。今回はテーマを決めていなかったのでそれらしい色にしただけですが、音楽も最初から決めてテーマに沿った色合いを表現してみたいところ。

最近Facebookにちょろちょろ投稿するようになったら、会合で色んな人にそらの事を聞いてくれたりするのでちょっとうれしいです。次回もぜひご期待くださーい

動く・働くPOPを作ってみよう

Posted by | お知らせ, 動く・働くPOPを作ろう | No Comments

皆さんこんにちわ。ます犬です。

今回、お家に寝かせているタブレット、DVDプレーヤーを使って
お店のディスプレイとして動く・働くPOPを作ってみよう。という講座を作成していくことにしてみました。

皆さん、機種変更や解約でお家に余ったタブレット、しばらく電源を入れていないポータブルDVDプレーヤーなどはありませんでしょうか。

古くなったから使っていない、使用する機会がなくなった。など、意外と使われていないタブレットやDVDプレーヤーがあるのでは・・・と考えまして、それらを有効活用し、お店の前に飾って商材のPRなどに使ってみる目的でブログ記事にまとめています。

マイペースで記事をまとめていきますが、ゆるやかに見守っていただければ幸いです。

機材選び
POPを表示させるディスプレイ選びですが、第一発目はiPadを使用して話を進めていきたいと思います。

DVDプレーヤーも扱いやすさで強みがあるのですが、DVD-Videoを作成するに多少の敷居の高さを感じましたので、すぐに動画を反映できるiPadでまずは話を進めていきたいと思います。

使用するアプリはKeynoteです。

元々はパワーポイントなどのプレゼンテーションを行うことが目的のアプリですが、アニメーションなどができたりと柔軟性があります。また、この記事を書くにあたって気がついた便利機能なのですが、プレゼンテーションの繰り返し再生ができるようです。

Keynoteで自動繰り返し再生するスライドを作る

これによって、一度起動したら再生しっぱなしの状態になりますので、わざわざ終了するたびに操作をする必要がなくなります。

ビデオカメラのバックアップの基本は2種類で2場所へ

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皆さんこんにちわ。MUGENのます犬です。映像の保管方法に続き、バックアップの基本についておさらいして行きたいと思います。

私個人的な話ですが、つい先日iphoneを落としてしまい、画面をきれいに破砕しました。悔しくてそう表現し自身の気持ちを紛らわせようとしたのですが無理です。とにかくショックです。

ただ、幸いなことに画面全体の操作はできるようで、データのバックアップなどの作業は問題なくできるようです。もしこれが画面がまったく操作できなくて、バックアップもしていなかった場合は…。

個人のデータの消失ならまだしも、家族の写真や動画が消えてしまったら…嫁から白い目で見られること必至です。考えるだけでも恐ろしいです。

自分の身に起こったことで猶のこと感じたのですが、やはりバックアップは2種類で別々の場所に保管することが大切です。これをビデオカメラに置き換えた場合、1個所はビデオカメラ本体内にするとしたら、もう一か所はBlu-rayなどに焼く、またはSDカードにコピーして違う場所に保管します。

なぜ、違う個所に保存すべきかと申しますと、同じ場所に保管すると、万が一その場所が災害などが発生すると両方喪失する恐れがあり、バックアップをした意味がなくなってしまうからです。

起こり得そうな例を挙げますと、ビデオカメラ本体に映像を記録して、バックアップを本体内のSDカードにコピーしていたとします。そこで盗難が発生。ビデオカメラとSDカード両方失ってしまい、映像は元に戻ることがありませんでした…などです。

ですので、基本的には大切な映像データは2か所に分けて保管するようにしましょう。

上記の個所というのは、物理的な場所の他にも方法として分けることも可能です。

・クラウドのバックアップを使用する
googleドライブやDropboxなどの老舗クラウドサービス、そして最近ではFUJIFILMの「写真銀行」なども興味深いです。これらのようなサービスを使用すると、考え方としては遠隔地にデータを退避させる手段となります。映像で利用するには容量に課題がありますが、AOSBOXなど容量に制限がないコールド(クラウド)バックアップも候補に挙がってくるでしょう。

そしてこれらは、データを取り扱うパソコンや写真などにも当てはまることで、基本的な考え方になります。ぜひ万が一のことに備え、バックアップはしっかり心がけていきましょう。

アイキャッチの画像は丑蟻さんによるイラストACからのイラストをお借りしました

ビデオカメラの映像保管方法

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皆さんこんにちわ。MUGENのます犬です。

久しぶりにブログ更新となりますが、今回は私の地元寒河江市で活動している団体「商人道」で行っています町ゼミに参加(出展?)するため、その参考書づくりも兼ねた記事をまとめていきたいと思います。

それに伴い、ビデオ関係の記事を作成していきたいのですが、先だって一回目は「ビデオカメラの映像保管方法」について考えていきたいと思います。

皆さん、お手持ちのビデオカメラでどんな出来事を撮影していますか?多くはご家族であったり、旅行などの思い出かと思いますが、これらの大切な思い出は後からいつでも観られる形でずっと残したいですよね。

ですが、今どきのビデオカメラのほとんどはデータで記録されます。これらのデータの場合、カメラに不具合が起きてしまうとある日突然消えてしまう場合があります。

パソコン業界に置き換えると、大切なデータを守るためにはバックアップを行うことが鉄則となりますが、今どきの映像業界も同じことが言えており、保管方法はよく考えて運用しないといけません。

しかし、バックアップという言葉を聞いただけでも、面倒くさいというイメージが…実際に、私が想像するにバックアップする方法の種類を考えてみると

方法1.ビデオカメラからSDカードにコピー

方法2.ビデオカメラからBlu-rayレコーダーを使用してBlu-rayディスクへ書き出し

方法3.ビデオカメラからパソコンを使用して下記種類に書き出し
A→youtubeなどクラウド動画サービスへのアップロード
B→ハードディスクなどへコピー
C→オーサリングソフトを通じてBlu-rayディスクへ書き出し

と、パソコンのデータとは異なり、多種多様な手段があります。ですが、これだけの手段を検討してもそれぞれにメリット、デメリットがあり、例えば方法3のパソコンを通じて行うにしても、Aのクラウドサービスにアップロードするには、近年、これだけ映像流出が問題視されている時代に、なんでもかんでもネットにアップロードするにはかなり抵抗がある。Bのハードディスクにコピーするのは、バックアップだけの目的なら解決しますが、衝撃に非常に弱い課題に加えて、過去の映像はそのままではパソコンでしか閲覧ができなくなるので、観賞を含めた方法としては不向きです。blu-rayに書き出しする場合は、保存方法としては最も良いと思いますが、ディスクを作成するまでそこそこの過程を踏む必要がある。つまり面倒くさい。書き出しにも時間がかかる。しかも、パソコンが不安定で書き出しに失敗したりすると強いストレスに感じることもしばしば。

2.Blu-rayレコーダーを通じてBlu-rayディスクへ書き出しするのはそれはそれでコストが最も抑えられますが、レコーダーをお持ちでない時点からのスタートでは
機材購入のイニシャルコストがかかります。

結果的に私が一番ベストと考えるのは、イベント別にSDカードに記録し保管する方法がベスト。という結論に至りました。

SDカードは、書き換えが可能なメモリーカードですので、普通は使用したら初期化して使いまわしをするイメージを持っていますが、近年、メモリーカードも安くなってきましたので、イベントごとにメモリーカードを買って記録するほうが手間もかからず合理的に感じます。

https://kakaku.com/camera/sd-card/itemlist.aspx?pdf_so=p1

ちなみに、価格コムで見ると、16GBメモリーカード、メーカー問わずで375円(2019年3月4日時点)この容量での撮影可能時間は、パナソニックのハンディカムで1時間20分~6時間40分となり、10年前には主流だった700円くらいのビデオテープ(DVテープ)に記録できる60分~90分よりは経済的です。

https://www.yodobashi.com/product/100000001001109596/?gad1=&gad2=g&gad3=&gad4=56278881131&gad5=3870279969202807456&gad6=1o1&gclid=EAIaIQobChMIiJqTyLvo4AIV1amWCh1dLQp4EAQYASABEgIJUfD_BwE&xfr=pla

こんな感じのファイリングに、SDカードを閉じていって、カードごとにイベントの名前を書いて保管するとイメージがつきやすいと思います。

しかし、この方法だけでは閲覧しやすさだけが解決しているだけで、バックアップについてはこれだけでは達成できません。できればSDカード2枚に同じ映像をコピーして、カードそれぞれ別の場所に保管すると、閲覧も簡単でバックアップ保管としても充分となります。ぜひお試しください。

無料で作る!!自作プロフィールムービー DVDに焼き付ける

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皆様こんにちわ。MUGENのます犬(ますけん)でした。今回は、無料で作る!!自作プロフィールムービーについて紹介していきます。記事を始める前にPRですが、MUGENではご披露宴のライブエンドロールと次世代ビデオ撮影のライブマルチカメラをリーズナブルな価格でご提供しておりますので、これから準備をされる方はぜひご覧ください。

しあわせハイブリッド撮り
(ライブエンドロール)

しあわせぜんぶ撮り
(ライブマルチカメラ)

DVDに焼き付ける

ここまで、動画を作成し、パソコンにコピーするところまで説明してまいりましたが、今度はDVDに焼き付ける作業に入ります。

意外に誤解されているのが、動画ファイルをDVDに焼き付ければプレーヤーで見ることができる。と思われている方が多いのですが、これは大きな間違いです。
動画ファイルを適切な映像形式に変換し、適切なルールに基づいてDVDに焼き付けることをオーサリングと言いまして、このオーサリングが行われないといくらディスクに焼いていても大半のDVDプレーヤーで再生することができません。

しかも私もこの記事を作成するまではオーサリングソフトは有料だと思っていたのですが、タイトル通り無料でできるオーサリングソフトが無いか探してみたんですが…

ありました。

今回ご紹介するのはDVDStylerという無料オーサリングソフトです。
ただし話を進めるにご注意があるのですが、結果的に課題が残っている状態でディスクが作成されています。

他に無料のソフトを探したのですが、広告が映ったり音だけが出なかったりでそこそこ苦戦し、ディスクを何枚か使ってしまいました。私個人としては、やはりオーサリングソフトについてはリスクを考えると有償のものを使用した方が良いと思うのですが、どうせ今回しか使わないし、本番まで期間に余裕をもって会場で確認する場合は大丈夫だと思います。

また、今回の設定手順は会場で再生することを想定して操作を簡略化していますので、DVDメニューは使われずいきなり本編に行くようになっています。

ダウンロード

下記のサイトからダウンロードが可能です。

Free DVD Authoring Application – DVDStyler

トップページから「今すぐダウンロード」→「DVDStyler-X.X.X-win64.exe」をクリックします。

インストール

インストールは比較的「次へ」で進めていけば簡単にインストールができるようです。インストールが終わったらアイコンをクリックし起動します。


最初の画面の選択項目はこのようになります。
ディスクラベル→英語で表記しましょう。
映像形式→NTSC 720×480
縦横比→4:3(16:9でも良い)
音声形式→AC3 48kHz

メニュー作成画面になったら、今回は使用しませんので適当なものを使用し、Captionは念のため英語で表記し、OKを押します。

前回iphoneからパソコンにコピーしたファイルをメニュー1or2の横の空白欄にドラッグ&ドロップしましょう。すると、タイトルセットというものが作成され動画が表示されます。

【メニュー無しのディスクを作成する】

今回は本番会場で再生するのみと想定し、メニューは作成しない設定で進めていきます。

メニュー上のDVDオプションというものアイコンをクリックし、プロパティが表示されます。

Jumppadを作成
Create empty VMGM/titleset menus if it doesn’t existのチェックを外します。

また、最初の再生コマンドのところに下記を入力します。
Jump title 1;

今度はタイトル1画面を右クリックしプロパティを選択し、ポストコマンドのところに下記を入力します。
exit;

入力が終わりましたらDVD書き込みを選び、書込み画面上の選択は「DVDに書込み」を選択、作成するドライブが選択されていることを確認し、メディアを入れて「開始」を押します。
ここまで作成したらほとんどいい感じです。完成したらDVDプレーヤーに入れて確認しましょう。

【問題発生】
冒頭でも少し触れましたが、この方法で作成しPlayStation3 / 4で確認したところ、メニュー画面に表示されず認識されませんでした。NTSCがPALになっている??メニューとムービーそれぞれに表示方式の設定項目がある??など四苦八苦しながら、結局PS3については諦めて、パソコンとその他DVDプレーヤー2台に入れて確認したところ普通に再生されたのです。最低限の設定はできているのに…どなたか改善方法があれば教えてほしいところです。

フリーウェアなのでこれ以上求められないですし、他のソフトも広告が出たり音が出なかったりあくせくしたので、すみませんがここで割り切ることにしました。

ですので、この方法で作成された方は、念のため早めに会場へディスクを持っていき再生確認することをおすすめします。

ちなみに有料版のオーサリングソフトとしてはTMPGEnc Authoring Works6がおすすめです。

TMPGEnc Authoring Works 6

一応ここまで…がんばりました。

参考


【DVDStyler】メニュー無しでDVDを作成する方法